top of page
執筆者の写真中嶋 克仁

「医薬品不足を解消するための中間年改定廃止法案」を提出しました

 12月20日、「医薬品不足を解消するための中間年改定廃止法案」(正式名称:健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の一部を改正する法律案)を国民民主党及び社会民主党と共同で衆議院に提出しました。


 中島克仁は、本法案の筆頭提出者として「医薬品が供給不足で、30年医者をやっているが、こんな状況は初めて。こういう状況を招いているのが中間年薬価改定であることから、中間年薬価改定になんとか歯止めかけないといけない」と実体験をもとに法案の必要性を述べました。



閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「ミクス online」に記事が掲載されました

立憲民主党厚生労働部門会議は12月12日、議員立法の「診療報酬改定(薬価改定)を原則2年に1回とする法改正」を了承しました。  法改正を通じ、診療報酬本体および薬価改定は2年ごとに必要な改正を行うことを原則とし、中間年改定や市場拡大再算定などの随時改定は“例外的な改定”であ...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page